住宅の増改築の御計画がある方にお知らせです。
住宅の耐震改修工事をする場合に
①構造が木造在来軸組工法の住宅
②階数2階以下で延床面積500㎡以下のもの
③既存建物が新築着工された日時が昭和56年5月31日以前である場合
の上記①から③及びある一定の条件に当てはまれば補助金を受けられます。
場所が松山市の場合、主に以下の流れに基づいて行われます。
■既存建物の建物調査・調査に基づき既存建物の耐震診断をして建物の強度を確認します。
(既存建物耐震診断への松山市からの状況に応じて一部補助金が有ります)
↓
■既存建物の耐震診断により耐震補強が必要と判断された場合、その耐震補強のため
耐震改修設計費 :限度額20万円
耐震改修工事費 :限度額90万円
耐震改修工事監理費:限度額4万円
上記合計最大限度額 114万円 が 補助金として受けられます。
■私共で、既存建物耐震診断・耐震改修設計・耐震工事監理を行い、各手続きを進めていきます。
■耐震改修工事については、認定登録を受けた耐震改修事業者(工事業者)をご紹介して
工事対応させて頂きます。
増改築の御計画がある方は、是非ご検討ください。