2011

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住まいと暮らしの年鑑2012

10月に発刊されました’えひめ住まいと暮らしの年鑑2012(エスピーシー出版)’の中の住まいづくり業種別一覧に掲載して頂きました。
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営業部長太郎・・秋

うちの営業部長の太郎も、物憂げです。階段が、キャットツリー状態になっております。
設計事例・その後

as project 雨の日

雨の日でも、窓を開けてしっとり楽しむ。秋の雨の日は独特の感じるものがあります。大雨でなければ窓を開けてしばらく過ごすと湿度もほどよく感じます。日本人は古来から雨の日も軒の出の深い建物で、無双窓などで季節を受け止め暮らしてきました。雨の日、窓...
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風の逃げ道

風は、常に逃げ道を探しています。窓の位置計画が、日常の快適さを生み出していきます。例えば、リビングの人が常駐するソファーや畳敷の部分近くに、大きな開口とその反対側近くに小さくても常時極力解放可能な窓(ジャロジー窓など)を置きくことで...
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相性について

人間各々美的感覚がありますが、御夫婦お互いの美的感覚が違っても、家のインテリアは統一性があった方がより落ち着きます。感覚的にはなりますが、施主様の落ち着く感覚をうまくくみ取ってくれそうな相性が合いそうに思われる方に家づくりの設計を依頼される...
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形づくること・・

建築設計に携わり思うことですが、特に住宅の場合は、クライアントとより近密に踏み込む部分がないと考えであり,真にある思いなどくみ取れないところを感じます。しかし、近密であると同時に常に一歩引いた客観的な部分も必要と感じます。(冷めた意味ではな...
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夏の虹・秋の空・・

今年の夏の日の雨上がりに突然・・・虹・・・が現れました。思わず見とれてしまいました。先日は、今年の秋初めてゆっくりいわし雲をみました。季節感を大切に感じる日々です。
設計事例・その後

as project 木材・・・のきもち

as project・・建物を構成する木材(無垢材)が梅雨時期に一度湿気をおびて、夏場に乾燥し夏場に雨の日が続くと、木材が呼吸している臭いを感じる時があります。木材はその繰り返しで建物を支えます。夏場は、植物にとっても生命力のみなぎる時期で...
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自然界の一員として思い知る・・

昨今、原発の行方の問題が取り上げられており、人間と科学の関係性も大事と思われますが、自然界での人間の有り方を考えることも大事であることに気づかされます。夏場は生命力を育む季節で、私のすぐそばにも虫、鳥、両生類 等々があいさつにやってきます。...
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自然の水盤

当事務所の前は、水田が広がり、周辺地区でもこのあたりは先月末に少し遅めの田植えでした。その恩恵で、ちょうど暑いこの時期に夜の水田が大きな水盤のように近くに商業施設を写し幻想的です。夜のカエルの合唱も何となく悪い気はしません。どちらにしろ人間...