完成(感性)形

形を表現することにおいて、日々研鑽するしていく過程途中で

しぼりだされるものが形になっていきます。

評価は様々でも、その時々に自らいいと思った形である訳です。

それを形づくるにも、日々何を感じ思うかの蓄積が裏付けとしてあり

自然界に対する当たり前に思うことへの驚きや毎年繰り返されることも

毎回違う感覚・受けとる感性が根底にあるように思います。

出来るだけ自然界に近い目線を忘れないよう感じる日々です。