設計事例・その後 as project しのぐ・・ 雨の日でも風の少ない日は、軒のお陰で窓を開け放し適度な湿度を取り入れます。これから梅雨があけると暑さを日々しのいでいくことを思いながら今は極力外とのつながりを楽しむようにしています。もうひとつ軒のお陰で、砂利で覆われた中に鉢からあふれ出た草... 2014.06.21 設計事例・その後
blog 梅雨は、夕方がいい 梅雨時期は、長雨さえなければ、結構夕方が涼しくて過ごしやすい。都合のいい話ですが、暑い日の合い間の雨は有り難く感じます。雨の日外を眺めると、浮世絵の風景画のような雨模様に昔ながらの風情を思い浮かべます。 2014.06.21 blog
設計事例・その後 as project 日々納める・・ 衣がえの季節で効率のいい収納を目指す日々です。私共が思う理想の収納形体として、なんでも大きな納戸にしまう習慣より生活者が建物内で主に主要な動線附近にところどころにほどほどの大きさの収納を配置して、その収納があふれてないか?雑多が気にならない... 2014.06.07 設計事例・その後
blog 嫌じゃない梅雨 北海道では、フェーン現象で気温が例年より上がっているようですが、年ごとに思うのは、猛暑・冷夏・厳冬・暖冬・・人間のバイオリズムのように起伏が激しいことを感じます。当建物内の気温湿度の記録をつけていくなかで、その中で梅雨時期は、じめじめして嫌... 2014.06.07 blog
設計事例・その後 as project 臭覚の感じ方 内部環境での臭いの感じ方は様々ですが、特に湿気の多いこの季節に水回りで不快な臭いについてなぜか中性洗剤などの匂いの感じ方もいい意味で不快さが減少する気がします。いかに珪藻土などの自然なもの力を借りているか痛感します。いやな臭いを生む湿気への... 2014.06.06 設計事例・その後
設計事例・その後 as project 雨の日の恩恵 梅雨に入り雨の日が多い中で、東風が強い日は東玄関の長い庇をもろともせず雨がガラス面に当たり適度に掃除され、普段あたりにくい庇下の玄関敷石や芝生も水分が廻りイキイキとします。たまに受ける恩恵に有り難く感じます。梅雨に入る前に内庭で玉ねぎの収... 2014.06.06 設計事例・その後
blog 当たり前な自然に・・ ある画家の方の特集を観ました。普段当たり前に見過ごしている自然な形への大切さを思い起こすものでした。子供のころに写生の時間でもなぜか描く人によって誇張されるものが違うようにごく身近にある単純で視覚のフィルターを通して個人ごとに感じる受け取り... 2014.06.03 blog
blog 視覚からの栄養 好きな季節とゆうこともあり、ついつい内庭をボーッと眺めてしまいます。イキイキした植物たちの姿をみて、視覚から頂く栄養素により脳にいい刺激が与えられます。自然の恩恵に感謝です。 2014.06.01 blog