ある番組で、日々視界から飛び込み既製の発想を一旦おいて
自らの発想を再度思い起こす作業の大切さのことを再認識しました。
今やあらゆるところから視界に入る情報を制御するのは難しいかもしれませんが
日常の小さなことでも自らの所作の美意識だけでも失いわず持ち続けれることで、
自然と共感はうまれると信じることだと思うのです。
建築も創作する者が人間としての小さな美意識をもつことは最低限と感じます。
当たり前の風景での庭の植物たちの光景に美しく思ったり感謝したりする
小さな美意識の積み重ねがいろいろなところに人間の表現として出るものだと
ゆう思いの大切さを再認識しました。