家族の住まう形態は様々ですが、
私個人は、多世帯(二世帯・三世帯・・)で住まう住宅の形態の
良さを再認識しています。
同じ屋根の下に住まう世代がバラバラであることで
各育ってきた世代の価値観を共有できる・・・育める・・・
世代が違うとどちらかがつい我慢をしてしまう・・・
我慢することでつい口に出してしまう一歩手前で
咀嚼するようになり全てを突き詰めなくてもよい・・・
時には流すこと時間を置くことを大事にする思いに
なるのでは・・・
相手の立場に立つことの大事さを認識・・・
人間ですから体質が合わない・思考が合わないなど
必ずしも全てうまくいくとは限りませんが、
健全な心理的スパイラルをつくり出せるような
気がするのですが・・
大げさですが、そうゆう環境が同じく住まう家族形態にあれば
様々な日々の人間関係の訓練につながるような
私個人が思うに、たまには我慢することがプジティブなエネルギーに
つながるのでは・・・と思うときがあります。