高野山

めったに行く機会がない高野山を訪れました。

ｹｰﾌﾞﾙｶｰを降りてからﾊﾞｽで町を構成する中心部まで

行き着くまでの雰囲気に他では感じ得ない緊張感を受け

ﾊﾞｽを降りて金剛峰寺に向かうまでの恐れ多い空気感が

身をつつみこみます。

ﾊﾟﾜｰｽﾎﾟｯﾄ流行の影響か若い女性もいらっしゃいましたが

気軽な感覚で来るべきところではないと

自分にも日々の戒めを思いつつも、

ﾌﾜｯと持ち上げられているような

守られている不思議な感覚を受けました。