生き物の中で群れをなすものは、個々の役割がはっきりしていて
通常2割がよく働くもので、8割はあまり働かないものの構成される
28の説とゆうのが有るらしく、蟻でも蜂でも群れの中のすべてが
働き者なわけではないらしいことをある生物学の話で聞きました。
ただ、普段働かない8割のものも必要となればしっかり働くらしいのです。
生物学的には、もしその28に割合が崩れて働き者の割合が増え過ぎても
コロニーとしては、立ち行かなくなることも考えられるらしいのです。
人間の群れに置き換えてみると
会社の組織の中でも自然と役割が与えられまとまる気がします。
逆に全てのものが、普段からフルで働く形態になるとコロニーとして
集団形態がうまくいかなくなることもあるのか?解りませんが
それを考えると人間の世界でも人による仕事量の違いが自然に生まれるのは
おかしくないのかと思う点もあります。
そう思えば普段からエネルギーをため込むような労働形態が出来れば
理想的なのでしょうが・・