2017

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大人である思考

日本からみて外国のそれぞれ文化・思考の違いがあるように建築の発想にもそれぞれ違いが見受けられます。その土地土地の気候風土・建物構造によりヨーロッパなどは建物の保存される期間のスパンが根本的に日本とは違います。むしろ、日本の建物は他国より...
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マイフォームフェスタ

先月末催しのマイフォームフェスタのイエプロ掲載関連での展示に参加させて頂きました。
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整然としない勇気

日々生活する上で、住まいの中に物が溢れぎみになることもしばしばです。来客時のためのきれいな状態を確保するため常に物を見せない収納活用も大事です。かといって常にぴりぴりした状態で過ごすのも肩がこります。ある程度まとまっていて、住まう側が見え方...
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毎夏の・・

今年の夏も一層大きくなった植樹に蝉がやってきています。しかし朝、蝉の亡骸を日々目にします。時期的に蝉たちも最後の時を迎えるのを知りえているかのように鳴くことより何とか残ったエネルギーで終の棲家でバタバタしています。毎年みますが、物悲し...
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フォルム

なぜか解りませんが、視覚的にしっくりくる好きな形とゆうものがあると思います。子供の時のほうがよりその感受性が強いのかもしれません。好きな動物の形であったり、おそらく視覚だけでなく他の面も合わせながら自然に感じとっているのでしょう。そのこだわ...
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2018イエプロ掲載

6月30日発売の雑誌 イエプロ2018 に掲載して頂きました。
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緑の色合い

この時期になると涼しい北国の方が恋しくなります。不思議に思うのは、テレビで観ても北国のほうの木々の緑のほうが近くに直にみる緑より色鮮やかに感じます。科学的根拠の裏付はありませんが、個人的に思うのは特に雨の日の緑が鮮やか感じますが湿度の関係...
設計事例・その後

as project 落ち着きと騒ぎ

季節は夏本番前の移り変わりの時期ですが、住まいの中では冷房除湿で開口を締め切ることが多い訳ですが、限られた広さの室内の中で人それぞれ落ち着く場所があるはずです。一方活動的な面を優先したい心境の時もあるはずです。人間の持ち合わせた感覚の中で、...
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住まうとゆうこと

最近特によく考える本当の意味での‘住まう’とゆうこと。人間が生活する器とすると、当然その人間にカスタマイズされ使いやすいように住まう人間が自ら造るほうがより実感がこもります。器を造る作業を分業し、特化した業者がそれぞれ使う側の良し悪しをそ...
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庭を楽しむ店舗と住宅

■店舗併用住宅内部と内庭(心理的緩衝帯=緑の鑑賞)に接することが可能な利点を最大限に利用でき異用途同志もうまく関わり合う構成になりました。