田舎と都会

ひと昔前は、田舎(地方)には今のように大きな流通の波が押し寄せることもなく

逆にその田舎らしさが懐かしく感じられます。

今となっては、ネットで注文、地方でもコンビニ等の流通の発達で

欲しいものがすぐ手に入る・・

ある意味田舎でも都会でもお金の使い方が同じように出来ることが

より明確な目的に達するとゆう意味では幸福感はあるのでしょう・・・・・

ただ、時代の変遷の中での喜びの感じ方が画一的になるような気がして

流通に頼ることも大事ですが、

地方ならではの目の前にあるすぐ手に入る幸せ

(長年培ってこられ残ったもの・近くでの朝市・とれたて・その時期の風習など・・)

が当たり前のようにあるそこにあることを幸福に思う感覚が

脳裏に張り付いて存在します。

都会からお盆・正月になると地方に里帰りしたくなる人々のように・・

ただ恵方巻きは、どこのものか?解らず馴染んでいる自分も別にいます。