2018

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表裏一体

ちょうど年末大掃除の時期でかたずけることが仕事になりますが住宅の場合、毎日同じ使用者が建物を使っていく上で個人の習慣化により部分的にものがあふれたりどうしても現実が出てきます。よって自然とその年数によって空間は変化していきます。良きも悪しき...
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今年の冬は・・

今年の冬は、おおむね暖冬ともいわれており急に気温が上がったり時に冬の寒さが戻ったりで・・また、この時期に不自然な気温と夕方突然のスコールのような雨に亜熱帯のような不思議な感覚です。しかし、人間はただそれに従うしかありません。きっと植物たちも...
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みんな一生懸命なので・・

近くの農地も収穫の時期が終わり、今年もご苦労さまで年末に向かい進みます。内庭でも、今年はまだ気温が下がってない勢なのか?蜘蛛たちの元気な活動が見受けられ窓越しに見かけ蜘蛛の巣が遮る部分もありますが出来るだけ蜘蛛たちの生活のために残しておきま...
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さまざまな思い

若いころは思いませんでしたが、組織で行うプロスポーツに一人一人の思いがあり、監督コーチ陣がいかにうまくまとめるか?を感じながら観戦するようになりました。すこしのずれが大きな結果に変わっていくことで勝負の世界の厳しさがあります。建築をつくりあ...
設計事例・その後

asproject その時々の選択

暑い時期が落ち着き、程よい気候の時期が来ます。当方の建物も事務所は、ガラス面が多いので室温に影響されやすく天気のいい日は、湿度がはけて低くなる分室温が上がりリビングはその反対で程よい室温で湿度もいい具合です。事務所は気候に左右されやす...
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体験の大切さ

建築の仕事に携わる前の学生時代に古い建物を見る体感の大事さを感じます。若い方々だからこそ古い時代のものを見ておくことで後々に発想が逸脱しにくい基になるように思えるのです。これからの時代特に古い建物の改修の仕事が増えてくるでしょうからいい面悪...
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気配の気づかせ

住宅でも玄関には様々な人がやってくる訳ですが、住まいの形態によりお客さんの気配をどう感じるか?が変わります。玄関とリビングが遠い場合はお客さんがやってきても気配が解りませんが自分としては、あからさまでなくてもいいのでな何らかの気配がある...
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自然なはかなさ

この暑さの中でうちの内庭のも朝早くから中心木に蝉たちがやってきて賑やかになります。蝉の立場からすると森の中だろうが、町中だろうが関係なくたまたまそこに木があったので止まったのか?何かの縁で飛んできたものたちですが短い間の賑やかさと思うとはか...
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踏ん張りどころ

うちの内庭の植物たちが手入れされました。タダでさえ繁殖する時期でありますが、今年は特に茂り具合がかなりのものです。人間目線からすると、この暑さにも関わらずとゆう感じになります。植物からすると暑かろうが生きていることを謳歌することしかないよう...
設計事例・その後

AS project 熱の逃げ道

今年の夏は特に午前中から午後夕方にかけて外気温が上がったままの状態が続きます。建物内でいて高温対策として、いかの通風により熱を溜めないか?しかないと思われます。普段よく過ごす吹抜のあるリビング廻りは夏場は深い軒の出で直射日光がほとんど入...