blog 夏の朝の習慣
【ＡＳＰｒｏｊｅｃｔ】その後今年も梅雨明けし、猛暑の時期が始まりました。夏の朝は、建物東向き開口から日差し対策として、扇風機+エアコンを運転しながら併せて日陰からの自然の涼を取り込み、建物全体の熱気を流し出すことから始まります。(出来るだけ...
設計事例･その後
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works ａｓ ｐｒｏｊｅｃｔのその後・吹抜の効果
昨日は、夏前の気温の地域があったようで、今年は桜の開花時間が短いのでは・・とのいわれています。当建物が築後10年以上経過して、思い起こすと毎年気候の変化を感じ過ごしてきました。その中で一番有効であった建物中心の吹抜による効果です。容積が大き...
設計事例･その後 asProject 雪色
ﾘﾋﾞﾝｸﾞのﾋﾟｸﾁｬｰｳｲﾝﾄﾞｳからの眺めを日々楽しんでます。天気のいい日は雪景色で白く染められた遠い山々が、遠近法の効果なのか？より輝きを放ちます。今年はより白く染めれています。強風をもたらす時もありますが今は朝起きた時の楽しみにな...
設計事例･その後 asProject 自然採光資源
2021年・・明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。今年は温暖な地域でも気温が低く寒さが身に応える冬です。日ごとの気温差の上下動が激しく人間もですが、内庭の植物たちも対応を考えているのか？予定外の花が咲いたりしてます。...
設計事例･その後 asproject日陰をつくる工夫
今年は屋内にいる時間が増え、閉ざされた心理的操作を感じます。夏前のいい季節でも暑さをもたらす日差しについ空調に頼ってします。当建物でも長い軒の出の分時間帯によれば自然と頃合いのよい日陰ができ夕前は庭に水やりとそこを風が通ることで自然との接点...
設計事例･その後 asproject 外気を気持ちよく感じる
今年に入って物理的・心理的共にやむを得ず隔たりからのストレスを感じずにはいられない状況だと思います。屋内で過ごすことが多くなることで特に住居内の空気に敏感にならざるを得ません。密閉空間を避けるため機械換気に頼ることも解りますが住宅でもいまの...
設計事例･その後 2019年 謹賀新年
明けましておめでとうございます。本年も宜しく御願い致します。冬も折り返しを迎えこの時期にしか咲かない山茶花などの花々がいきいきとしています。思うにあえて寒さの厳しい冬の時期に咲く花とはどんな理由で咲くのか？個人的には不思議です。よくよく擬人...
設計事例･その後 asproject その時々の選択
暑い時期が落ち着き､程よい気候の時期が来ます。当方の建物も事務所は、ｶﾞﾗｽ面が多いので室温に影響されやすく天気のいい日は、湿度がはけて低くなる分室温が上がりﾘﾋﾞﾝｸﾞはその反対で程よい室温で湿度もいい具合です。事務所は気候に左右されやす...
設計事例･その後 AS project 熱の逃げ道
今年の夏は特に午前中から午後夕方にかけて外気温が上がったままの状態が続きます。建物内でいて高温対策として、いかの通風により熱を溜めないか？しかないと思われます。普段よく過ごす吹抜のあるﾘﾋﾞﾝｸﾞ廻りは夏場は深い軒の出で直射日光がほとんど入...
設計事例･その後 HR PROJECT 抜けへの仕掛け
昨年末に完成後数カ月たつHR PROJECTの現場へ出向きました。自分の予想以上に外部廻り(抜けの庭）の管理をきちんとされていることにｸﾗｲｱﾝﾄの庭を大切にする気持ちが感じられました。庭の大きさも個人で手入れするには丁度いい様子でした。大...