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さまざまな思い

若いころは思いませんでしたが、組織で行うプロスポーツに 一人一人の思いがあり、監督コーチ陣がいかにうまくまとめるか? を感じながら観戦するようになりました。 すこしのずれが大きな結果に変わっていくことで勝負の世界の厳しさが あります。 建築...
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体験の大切さ

建築の仕事に携わる前の学生時代に古い建物を見る体感の大事さを感じます。 若い方々だからこそ古い時代のものを見ておくことで 後々に発想が逸脱しにくい基になるように思えるのです。 これからの時代特に古い建物の改修の仕事が増えてくるでしょうから ...
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気配の気づかせ

住宅でも玄関には様々な人がやってくる訳ですが、 住まいの形態によりお客さんの気配をどう感じるか?が変わります。 玄関とリビングが遠い場合はお客さんがやってきても気配が解りませんが 自分としては、あからさまでなくてもいいのでな何らかの気配...
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自然なはかなさ

この暑さの中でうちの内庭のも朝早くから中心木に蝉たちがやってきて 賑やかになります。 蝉の立場からすると森の中だろうが、町中だろうが関係なくたまたまそこに 木があったので止まったのか?何かの縁で飛んできたものたちですが 短い間の賑やかさと思...
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踏ん張りどころ

うちの内庭の植物たちが手入れされました。 タダでさえ繁殖する時期でありますが、今年は特に茂り具合がかなりのものです。 人間目線からすると、この暑さにも関わらずとゆう感じになります。 植物からすると暑かろうが生きていることを謳歌することしかな...
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西日本豪雨

今月初旬の西日本豪雨の際に被害を受けられた方々に、心よりお見舞い申し上げます。 1日でも早く復旧に近づくようお祈りしております。 突然やってくる災害に自然には悪気はないとはいえ、その度になんともならない状況に 深く考えさせらます。
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気候に正直な・・

梅雨に入りましたが、適度な日差しと適度な湿度が得られているので 当方の庭の植物たちも大いに茂っています。 今年は、春から初夏にかけて朝と日中の気温差が大きく感じ、 花々も早々に咲いて深く味わう前に散ってしまった感があります。 思うに、近年特...
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木々の季節

今年は、桜の花が早々に咲いて散ってしまいましたが、 個人的には、花より散った後の若葉に気を惹かれて 足繁く公園に出向きます。 長い間準備して一気に咲き、パッと散り、 そのあとウ---ンと背伸びするかのように青々と光る姿は こちらも元気をもら...
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大人である思考

日本からみて外国のそれぞれ文化・思考の違いがあるように 建築の発想にもそれぞれ違いが見受けられます。 その土地土地の気候風土・建物構造により ヨーロッパなどは建物の保存される期間のスパンが根本的に日本とは違います。 むしろ、日本の建物は...
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整然としない勇気

日々生活する上で、住まいの中に物が溢れぎみになることもしばしばです。 来客時のためのきれいな状態を確保するため常に物を見せない収納活用も 大事です。 かといって常にぴりぴりした状態で過ごすのも肩がこります。 ある程度まとまっていて、住まう側...