ー新築事例ー
階段中心のコンパクトで使いやすいお家です。
動線的にリビングを通って階段に行く必要があるため御家族それぞれが過ごされている様子をより感じながら集まったり、作業したり・・縦につながるお家です。施工者さん考案の折りたたみダイニングカウンターは、より部屋を広く使いたい場合は便利です。
新築事例
北側採光の程よい明るさの広いリビングの家です。天窓からの光で柔らかな日差し落ち着く
空間です。
天井からやさしく包み込む杉無垢板・・
勾配天井でより解放感を生みます。
提案内容
■外観は小屋裏収納を含めた高さに見栄えがいい
■各居所からシンプルな動線で自然な行動へつながる
■普段の収納と予備的な意味の小屋裏収納も含め物があふれにくい
■天井高の高低でテンションが上がる時と抑えて作業する時に振り分ける
■生活感が見えてもいい時と隠したいときの工夫
このように日々過ごせればいいと感じました。
前面道路から控えた建物配置により、店舗建物として来客への圧迫感を極力なくし、敷地周辺との丁度いい距離感に配慮をしています。
内部は、各部丁度いい広さで、視覚的バリアフリーとして、抜けがあり目が届きやすく動きやすく感じる布地のストレッチ生地のような柔軟なイメージの空間です。
洗面周辺に収納量を確保し、小屋裏収納への階段も設けて、物があふれにくい考慮としてます。(水廻り周辺の収納の為、換気設備に十分配慮しています。)
天井には杉板をふんだんに使い、構造材も地元産杉材で一部化粧梁としています。(木材は、地元産木材の補助金制度を活用できる部分を検討して、使用してます。)
提案内容
内部と内庭(心理的緩衝帯=緑の鑑賞)に接することが可能な利点を最大限に利用でき異用途同志もうまく関わり合う構成になりました。
提案内容
お客さん同士が極力密接を回避できるよう換気に配慮
され囲われた個室空間となり
サービス側であるオーナーの長年営んできた細かい
こだわり要望を組込んだ新たな取り組みです。
障子と桧板張により和風のような落ち着く要素を取入れています。
意外と既存の外観とも合います。
提案内容
共同住宅の中央に共用部分にプラスして小さな庭と吹抜を配置することで
毎日共用部分を経由する住居者の心に余裕を持たせる効果を考慮した案です。
提案内容
■外観・板張り・ワーロン障子・格子等で和風も感じ取れる
■色ガラスを思い起こす懐かしい雰囲気を
取り入れる
■建物の背が高くなる分2階以上の部分を
オーバーハングさせて1階の印象を出来るだけ
抑える工夫